〒361-0038
埼玉県行田市前谷679-1

電話マーク

お電話

メニュー

四十肩・五十肩 イメージ
見出しアイコン

四十肩・
五十肩

加齢とともに現れる
四十肩・五十肩とは?

「40歳を過ぎてから肩に違和感を感じている」
「肩が痛くて洗濯物が干しづらく、
高いところの物が取れない」
このような症状に悩んでいませんか?

加齢に伴って肩の関節に痛みなどが現れる状態を
「四十肩・五十肩」と言います。

肩こりと間違われやすい傾向にあり、
中には内臓疾患が影響して
肩に痛みが生じている場合もあるため、
早い段階で適切な対処を行うことが
悪化を防ぐ重要なポイントとなります。

目次

四十肩・五十肩でよくあるお悩み

  • 慢性的な肩の痛みに悩んでいる
  • 肩に違和感があり洗濯物が干しづらい
  • 痛みは引いたがつっぱる感じする
  • 痛みのあまり夜に眠れない

四十肩・五十肩の原因や特徴

四十肩・五十肩とは、その名前の通り40代から50代にかけて起こる肩関節痛のことです。

肩に痛みや可動域の制限を感じることから肩こりと勘違いされやすいですが、肩こりは筋肉疲労が主な原因であることに対し、四十肩・五十肩は肩関節が炎症することによって痛みが起こると考えられています。

四十肩・五十肩がなぜ起こるのが、メカニズムや原因についてより詳しくご説明します。

四十肩・五十肩の原因

肩こりの様子

四十肩・五十肩は、肩関節にある腱板が炎症を起こして痛みが生じると言われています。

また、加齢により血液の循環が滞って筋肉の柔軟性が失われやすくなると、肩周辺組織に炎症が起こり、「腫れや痛み」「可動域の制限」が生じるなどの症状が現れます。

 

内臓疾患が原因の場合

心筋梗塞や胃腸障害、肺がんなど内臓疾患の場合にも肩に痛みが生じることがあります。

また、ストレスや更年期障害によるホルモンバランスの乱れも肩関節痛を招く要因の一つといわれています。
鋭い痛みや肩以外の不調も感じる場合は、すぐに医療機関へ相談しましょう。

四十肩・五十肩の症状

肩こりの様子

四十肩・五十肩の痛みには、強い痛みを感じる「急性期」、痛みは落ち着いてきたけれど動かしづらさを感じる「慢性期」、症状が和らぐ「回復期」の大きく3段階に分けることができます。
多くの場合、痛みなどの症状は経過とともに改善する傾向にあります。

 

「急性期」の症状

初期は肩に痛みや重たさを感じ、時間とともに首や腕にも痛みや違和感、張りを感じるようになります。
最初は肩を動かす時に痛みを感じますが、ひどくなると安静時にも強い痛みを生じ、夜に眠れなくなる方もいらっしゃいます。

 

「慢性期」の症状

肩を動かした時にのみ、痛みや可動域の制限を感じるようになります。
急性期と比べて痛みは軽くなりますが、肩周辺がつっぱるような感覚は残るため、着替えや高い場所の物が取りづらいなど、日常生活を行う上で不便を感じることが多々あるかと思います。

 

「回復期」の症状

痛みや可動域の制限が和らぎ、日常生活をスムーズに過ごすことができます。

四十肩・五十肩の対策法・予防法

「急性期」「慢性期」「回復期」それぞれの時期に適切なケアを行うことが、四十肩・五十肩の痛みを和らげるための大切なポイントとなります。

痛みの時期に合わせた対策法をご紹介します。

痛みの段階に合わせた対策法

肩に湿布をしている様子

急性期

最も痛みの強いこの時期は、患部を冷やすことで痛みが和らぎます。
夜間など痛みでどうしても眠れない時は冷湿布を使うと良いでしょう。
急性期は肩関節に炎症が起きているので無理に動かさず、肩に負担の少ない生活を心がけましょう。

 

慢性期

痛みが落ち着き始める慢性期は、ストレッチなどを行い肩関節の可動域を広げていきましょう。
「またあの痛みがぶり返すのでは…」と不安なあまり安静にし過ぎると、かえって筋肉に収縮が起こり回復までに時間を要する可能性もあります。
痛みに配慮しながら、普段通りの生活を行うよう意識しましょう。

 

回復期

積極的に肩周辺の筋肉を動かして、さらに可動域を広げましょう。
痛みが気になる場合は、温めて筋肉の緊張や血行不良を改善すると痛みの緩和につながります。

四十肩・五十肩の予防法

寝具の写真

運動不足や冷えが原因となり肩周辺の血行が悪くなると、四十肩・五十肩を発症しやすい傾向にあると言われています。

上半身の筋肉を動かすストレッチや運動をしたり、肩周辺を冷やさないような衣服を選ぶなど普段から予防しておくことも大切です。

また、急性期は夜間痛が最もつらい時期です。
少しでも痛みを和らげるために、寝具の選び方や肩に負担のかからない寝方をご紹介します。

 

枕の高さを合わせる

仰向けで寝る際、高い枕は肩周辺の筋肉が伸ばされ痛みが増し、反対に低くても肩への負担が大きくなり痛みが出てしまうため、高すぎず低すぎない枕を選ぶようにしましょう。
痛む側の肩から腕の下にバスタオルや低めのクッションなどを敷いて支えると、夜間痛が軽減されます。

 

痛む方の肩を上にして寝る

肩関節が内側へ入っているほうが痛みが楽になる傾向があるため、痛む側の肩を上にして横向きで寝る方法も夜間痛対策としておすすめです。
肩が下がり過ぎないよう抱き枕などを使い支えてあげると、より安定するでしょう。

行田みらい接骨院の
【四十肩・五十肩】アプローチ方法

行田みらいでの施術の様子

同じ症状でも、一人ひとり原因や改善方法が違ってきます。

当院では、カウンセリングをし、検査や身体の状態、生活習慣から、原因となる要素をピックアップし、一人ひとりに合わせた改善方法で行います。

四十肩・五十肩では、主に手技整体による筋肉の緊張の緩和、運動療法を組み合わせて行います。

著者 Writer

著者画像
茂原 康平
(もはら こうへい)
生年月日:H2.10.19
血液型:A型
出身:行田市
趣味:ダーツ、ゴルフ、野球
得意な施術:内臓・頭蓋骨調整、五十肩、ぎっくり腰

COLUMN

テスト 画像

テスト

テスト 画像

テスト

テスト 画像

テスト

テスト 画像

テスト

MENU

骨盤矯正アイコン

骨盤矯正

肩こりや腰痛、膝の痛みは骨盤の傾きが関係している可能性があります。
特殊な機械を使い骨盤のゆがみを調整し、骨盤のゆがみや症状の改善を目指します。

保険施術アイコン

保険施術

スポーツ中のケガや事故による負傷、勤務中のケガは保険を使って施術が受けることができます。
痛みのある部分に関連するつながりをみて全身を施術します。

みらい整体アイコン

みらい整体

みらい整体は、慢性症状に特化した整体です。
「慢性的な凝りやシビレなど長きに渡って変化のない方」「あきらめている方」に対して、原因をしっかり見定めて、じっくり改善していきます。

産後骨盤矯正アイコン

産後骨盤矯正

当院の産後骨盤矯正は、産後1~2か月以上の方を対象としています。
女性特有のさまざまなお悩みの解消にも効果が期待できる施術です。
産後のお悩み、なんでもお聞かせください。

電気療法アイコン

電気療法

3方向から立体的に電気を流し、より深部までの緊張をほぐして痛みや違和感の改善を目指すことができます。
無理なく体質から改善できるように、サポートさせていただきます。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

当院の交通事故施術は、早期回復のため、痛みのある部位だけでなく全身から施術させていただきます。
筋・筋膜、骨格などさまざまな角度からアプローチします。

水素ガス吸入アイコン

水素ガス吸入

当院の水素吸入は、体内から直接アプローチできる新しい施術法です。
身体に負担をかけにくく、年齢や体調に関係なく安心して受けていただけます。

ABOUT US

行田みらい接骨院

住所

〒361-0038
埼玉県行田市前谷679-1

最寄駅

JR上野東京ライン行田駅・吹上駅より車で10分

駐車場

あり(5台以上)

09:00〜 12:00
15:00〜 20:00
お電話でのお問い合わせ

048-501-2772

 
LINE予約24時間受付

BACK TO TOP

LINE予約アイコン

LINE予約

お電話アイコン

お電話

メニュー