腰痛でお悩みの方へ

  腰痛でよくあるお悩み

  • 年々ひどく
    なる腰痛に
    悩んでいる

  • デスクワークを
    すると腰に
    痛みを感じる

  • 腰を反らす
    と痛む

  • 立ち上がった
    瞬間、突然
    腰に強い
    痛みが走った

つらい腰痛に悩んでいませんか?簡単セルフケアで痛みを改善

厚生労働省の調べ(平成28年、国民生活基礎調査)によると、

日本人の多くが腰痛に悩んでいることが報告されています。

 

腰痛は慢性化しやすい傾向にあるため、そのままにしていると悪化し、

やがて歩行困難になるケースもあるため早めの対処が大切なポイントです。

 

多くの方が悩む腰痛はなぜ起こるのでしょうか?

原因や症状、対策方法についてご紹介いたします。

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腰痛はなぜ起こるの?腰痛の種類や原因と症状

腰痛は大きく「日常生活による腰痛」「病気による腰痛」の2つに分けることができます。

また、原因が明確でない腰痛も多くあり、この場合はストレスや生活習慣が関わっている可能性が考えられます。

まずは、「日常生活による腰痛」と「病気による腰痛」それぞれの原因や症状の違いについてお話しします。

 

【日常生活が原因の腰痛】

 

・不良姿勢

不良姿勢によって身体のバランスが崩れると、筋肉や関節への負担に偏りが生じて腰痛へとつながる場合があります。

・長時間のデスクワーク

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けていると、背中から腰にかけての筋肉が硬くなるため腰痛の原因になります。

・筋力低下

運動不足加齢により筋力が低下すると、身体を支える際に筋肉や関節への負担が大きくなり、やがて腰痛となって現れるケースがあります。

・ストレス

ストレスは筋肉を緊張させて血行不良を招きます。
すると身体の巡りが滞り、筋肉内部に疲労物質が蓄積されて腰痛へとつながる場合があります。

 

【病気による腰痛】

 

多くの腰痛は原因不明であると言われていますが、中には病気が原因で腰痛が生じるケースもあり、これを「特異的腰痛」と呼びます。

特異的腰痛にはさまざまな種類があり、それぞれ原因や症状に違いがあります。

 

・腰椎椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間にある椎間板と呼ばれるクッションのような働きを担う部分が変形、もしくは断裂して脊髄神経根を圧迫することで、腰から足にかけて痛みやしびれが起こります。

・腰椎椎間関節症

腰椎椎間関節とは腰の骨と骨とをつないでいる関節のことで、軟骨や人体、筋肉などから形成されています。
そこに強い力や負荷がかかることで炎症が起こり、神経を刺激して痛みが現れます。

「腰を反らせると痛い」「捻ると痛む」などの場合は腰椎椎間関節である可能性が考えられます。

 

・腰部脊柱管狭窄症

腰椎の中には、神経や脊髄の通り道のような役割を持つ「脊柱管」が通っています。
腰部脊柱管狭窄症とは骨や靭帯が加齢などにより厚くなることや、椎間板が突出することで脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれが起こる症状です。

・脊柱分離症/すべり症

椎間関節の骨が分離する、もしくはずれることにより痛みが起こります。
腰を反らせたり、横へ曲げると腰が痛む場合は脊柱分離症、またはすべり症である可能性が高いと考えられます。

・ぎっくり腰

重い荷物を持った時、くしゃみをした瞬間など突然腰に激しい痛みに襲われるぎっくり腰は、明確な原因はまだ解明されていません。

多くの場合、安静にしていれば痛みは徐々におさまる傾向にありますが、中には足のしびれ足先が動かないなど神経が損傷するケースもあるため、痛みが長引くようであれば医療機関へかかりましょう。

セルフケアで慢性的な腰痛を改善しよう

病気による腰痛は医療機関にて適切な対処を受けることで、痛みの改善へつながる場合があります。

しかし、日常生活が原因の場合はセルフケアで腰痛のつらい症状が緩和することもあります。

 

【日常生活で行える腰痛セルフケア】

 

・同じ姿勢を続けない

デスクワークなど同じ姿勢を長時間続けることで筋肉が硬くなり、血行不良が生じて腰痛の原因となります。
可能であれば1時間に1度のペースで休息を取り入れ、歩いたりストレッチを行うなどをして筋肉をほぐして血行を促進させましょう。

・正しい座り方を意識する

足を組む、足を左右どちらかに崩して座る、肘をつくなど座っている時の悪いくせが腰痛を招いている場合もあります。
正しい座り方は、椅子に深く腰をかけて背もたれに上半身を自然に預けることがポイントです。

腰痛だけでなく肩こりの対策や予防にもつながります。

 

・睡眠の質を高めてストレス緩和

ストレスは「万病の元」と言われているほど、さまざまな身体の不調を招きます。
1日の終わりはゆっくりと湯船に浸かり身体を休める、好きな香りのアロマを炊くなど自分に合ったストレス解消法をみつけて腰痛を予防しましょう。

また、質の良い睡眠は身体の組織を回復させるために欠かせません。
就寝前の飲酒カフェイン、スマホ操作は控えて睡眠の質を高めましょう。

・適度な運動を心がける

腰痛の原因でもある筋力低下は、運動不足加齢が主な原因といわれています。
1日30分のウォーキングは有酸素運動ですので身体全体の巡りが整い、柔軟な筋肉を手に入れることができます。
お風呂上がりのストレッチもおすすめです。

 

【インナーマッスルを強化して腰痛改善!】

 

腰痛改善のためにはインナーマッスルを鍛えて、腰に負担をかけない身体を作ることが大切です。

「腹横筋」と「多裂筋」の2つのインナーマッスルを鍛えることで体幹を安定させて腰痛の改善につながります。

・「腹横筋」を鍛える

①仰向けになり膝を立て、手は下腹部に置く
②息を吐きながらおへそを引き込み、背中は床へと押し付ける

・「多裂筋」を鍛える

①四つん這いになり、両手は肩の真下、両膝はお尻の真下にくるようにする
②片手を床と並行になるようゆっくりと上げ、手と反対側の足も床と並行になるよう伸ばす
③10秒ほどキープし、左右交互に繰り返す(呼吸は止めずに行いましょう)

行田みらい接骨院の【腰痛】アプローチ方法

腰痛は、痛みが出ているところだけが悪くなっているわけではありません。
もちろん、腰椎骨盤なども関係ありますし、腰部を動かす筋肉も関係ありますが、それだけではありません。

例えば、肩の張りや膝の問題、足首の問題など、各離れた部位からの影響で痛みが誘発されている可能性もあるので、さまざまな角度からカウンセリングや日常生活動作をみて、原因を探して施術を行います。

原因は他にも、腎臓や肝臓の硬さからなる腰痛もあるので、内臓器や頭蓋のアプローチも行います。

筋肉で一番問題になりやすいのは腸腰筋の一部、大腰筋です。
背面の問題を考えてしまうものですが、腰痛の原因の多くが腹部などの前面にみられます。

ぎっくり腰の要因にもなりますので、ゆるみのポジションを使い、徹底的に改善させます。

著者 Writer

著者画像
院長:茂原 康平(もはら こうへい)
生年月日:H2.10.19
血液型:A型
出身:行田市
趣味:ダーツ、ゴルフ、野球
得意な施術:内臓・頭蓋骨調整、五十肩、ぎっくり腰
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:行田みらい接骨院
住所〒361-0038 埼玉県行田市前谷679-1
最寄:JR上野東京ライン行田駅・吹上駅より車で10分
駐車場:あり(5台以上)
                                 
受付時間
9:00〜
12:00
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15:00〜
20:00
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定休日:水曜・日曜(不定休) ※出張・訪問、自費施術は受付可

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